プラモデル用塗装ブース自作 その1 

雑記

昨年末からプラモデルを作り始めた。

20年ぶり位かな。

物心つく頃から、お小遣いの大半は、プラモデルに費やしてきた。

就職してからも、ちょいちょい作っていたが、仕事が忙しくなってから全く制作しなくなっていた。

ここのところ、YouTubeでプラモデル制作動画をふと見てしまい、懐かしさもあってマニア心に火が灯った。

工具やら、エアブラシやらテクノロジが進化しているので、気になっていたし、ノウハウも簡単にネットで手に入る時代。

色々試したくなる。

塗装はする派なので、エアブラシも新調した。

で、塗装ブースも新調したわけだが、吸い込み力がイマイチで、塗装した後はシャープの空気洗浄機にPM2.5サインが灯りつづける。

ラッカー塗料を利用しているので、シンナー臭が漂い、いかにも体に悪そうだ。

特に最近は、パール系のクリアが進化していて、とても綺麗に塗装出来るのだが、キラキラ光るパールは、細かい金属片らしく、これも身体にはよく無さそう。

ハイエンドの塗装ブールは、数万円するが、構造的には難しく無さそうでネットで調べると塗装ブースを自作している方もいるようである。

上記の動画を参考にさせてもらい、DIYにチャレンジ。

まずは、近所のカインズホームに出向き、MDF板を購入する。

参考にした動画では、9mm厚のMDFを利用していたが、持った感じ重い。

そんなに負荷が掛からないし、4面を板で囲うので、強度も出そうなので、5.5mm厚の板にした。

板が薄いので、木ねじは使わずに木工ボンドのみで行きたいと思う。

1カット50円で、指定の寸法に切断してもらう。

カットは直線のみで、中抜き等は行えないということで、カインズホームの中にDIYスペースで工具を貸してもらい中抜き。

ノコギリで中抜き

店員に板の中抜きをしたいと伝えたところ、ドリルと小さいノコギリ、クランプを用意してくれた。

丸鋸を貸してくれれば、瞬殺でキレイに仕上がるのになぁと思いつつ、一見さんには、貸してもらえないのだろうか。

サクッと中抜き加工させてもらった。

初めてDIYスペースを利用させてもらったが、掃除をしなくてもいいので便利である。

また、機会があったら利用しよう。

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